新型コロナ～クラスター感染・臨時休校過ごし方
2020年3月4日
新型コロナウイルス感染者が国内で1000人を超えてきました。
大阪のライブハウスでの集団感染。
あべのハルカスのオフィスフロアに勤務する女性社員。
新型コロナのクラスター感染も広まってきています。
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クラスター感染とは？
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「クラスター」とは「集団」という意味です。
「クラスター感染」とは集団感染ということになります。
クラスター感染は、屋形船やスポーツジムなどの狭い限定的な空間で起こっています。
大阪のライブハウスに参加した男女4人が新型コロナに感染。
新型肺炎（新型コロナによる肺炎）が拡大している問題で、、国内でクラスター感染が判明しているだけでも9件発生しており、ここからつながりのある感染者数が８０人以上になることがわかっています。
スポーツジムや展示会、ビュッフェスタイルの会食、雀荘、スキーのゲストハウスなど密閉空間を中心に多数の患者がでてきています。
国民を日に日に蝕んでいく新型コロナですがどんな症状がでるのでしょうか。
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新型コロナウイルスの症状
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潜伏期間は1～14日で平均5.8日と報告されています。
発症初期は発熱・鼻汁・咽頭痛・咳嗽といった非特異的な上気道炎の症状のため診断に難渋することがあります。
発症初期から、または上気道炎に続いて肺炎を合併することがあります。
4日以上37.5℃の熱が続いたり、乾いた咳がでたり倦怠感がつきまとうようです。
一部の患者では嘔吐、腹痛や下痢などの消化器症状も認められています。
今のところは1～2週間で回復しているようです。
感染していても無症状の方もいるようで感染していないと思っていても可能性は０ではありません。
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全国学校休校
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新型コロナの感染拡大を受けて、安倍総理大臣は3月2日から全国すべての小・中・高校について、春休みに入るまで臨時休校を要請しました。
この要請には子どもがひとりで留守番ができない家庭のこと考え、幼稚園や保育所、学童は含まれていません。
ですが、急に3月丸々春休みとなってしまった小・中・高校生たち。それ以上に呆然としているのは保護者の方ではないでしょうか。
保護者の方が気がかりなのが、本来3月に学ぶ予定だった学習ができなくなってしまったことではないでしょうか。
急遽発足された丸1ヶ月の休みに学校の先生たちも対策ができているわけでもなく、計画的な宿題も用意できていないと思います。
「外を出歩かないように」という連絡もあり、在宅になってしまった子どもたちはどのように過ごせばいいんでしょうか。
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実は在宅で勉強できる学習サービスが無料公開してくれています。
子供の学習面に不安を抱えている保護者の方は一度試してみてはいかがでしょうか。
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また、子どもたちが在宅になると、YouTubeやゲームの時間が長くなることも考えられます。
そのYouTube動画の中には、学習ができる動画を公開している勉強系YouTuberもいます。
- 映像授業try IT（トライイット）
- とある男が授業をしてみた
- Mikan Ringo
- 予備校のノリで学ぶ「大学の数学・物理」
せっかくの春休みなのに在宅を余儀なくされた子どもたちに、自分に合った学習サービスやYouTubeで学習させるのもいいのではないでしょうか。
