マイノリティーの主張

人間の性格は千差万別である。

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世の中にいる人の性格は誰一人１００％同じ性格の人はいないだろう。

4つの血液型では到底わけられない。１２個の干支でも少なすぎる。

何か決め事をする時に多数決で決めることが多いと思う。意見を出しその意見に対して賛成率が高い意見を通すやつだ。

自分の意見が多数の意見とちがう場合、多数の意見に合わせがちな人が多いように感じる。自分の意見は持っている。いや持ってない人もいる。

多数の意見ならばそうした方がいいだろう

ちがう意見を主張することで波風が立つなら合わしておいた方が無難だろう

集団で行動することが多い日本では人に合わす能力は無いよりはあった方がいい。

会社に勤めている人、学校に通ってる人、チームワークが不可欠なスポーツをしている人とかは特にそうだ。どこかの社長や校長がワンマンでもない限り方向性ですら多数決で決めているのじゃないだろうか。

ただ人間の性格は千差万別である。

１００％全く同じ人間など存在しない。なら１００％全く同じ意見はない。

会社や学校などは1人の人間の思想や情熱から生まれたものが多いじゃないか。

だが人と協力していかなければ生きていけない。そのために人は協力しあうこと、助け合うことを学び身につける。

違う意見を押し通した場合、その意見が通れば白い目で見られることはないが、通らなかった時に仲間外れにされるかもしれないし、そうなるかもと思ってしまうかもしれない。そうなるとなかなか意見できない。

せっかく自分の考えを持っているのに。

1人だけの意見であっても主張したらいい

そんなことを言っていたら何も決まらないな。

これからも険しい人間模様に際悩まれそうだ。ふう...